母の日のプレゼント、母の日のギフト、悩みますよね。
不思議なのが、インターネット上で検索すると、父の日のプレゼントやギフトにはお酒がとても多いのですが、母の日にはお酒のプレゼントやギフトがぐぐっと少なくなります。お母さんだって、お酒飲むのに・・・。母の日に似合うお酒のプレゼントやギフトってどんなものでしょう。

 

まずは、お母さん(女性が、でしょうか)が喜びそうな、美しい色合いやかわいいボトルのお酒たち。華やかさもあるので、ここはロゼカラーのスパークリングがお奨めしましょう。予算が合えば、シャンパーニュのロゼを粉末して選んでください。エレガントさはダントツです。予算には限りが…という場合は、フランス産ならば、シャンパーニュ以外の産地で造られる「ヴァン・ムスー」や「クレマン」と呼ばれるスパークリングを。イタリアのスプマンテやスペインのカバ、さらにはチリのスパークリングも最近はとっても充実しています。お手頃価格で華やかなロゼ・スパークリングを購入できます。

また、お花やハートマークがあしらわれた美しいデザインボトルのワインももらってうれしいものです。「ワイン ボトル 花柄」「ワイン ボトル ハートマーク」などで検索してみください。結構出てきますよ。

味わい的には、やはり、甘酸っぱくてアルコール低めが人気です。スパークリングならイタリアの「アスティ・スプマンテ」、同じくイタリアで赤のスパークリング「ランブルスコ」、意外なところではリンゴのワイン「シードル」も甘酸っぱくてお勧めです。「シードル」には甘口と辛口がありますから、お母さんのお好みで選んでください。

最近種類も豊富になってきた「梅酒」や「梅酒スパークリング」も喜ばれます。母の日用にセレクトされたものや飲み比べセットなどこの時期増えます。日本酒スパークリングもとてもいいです。淡い濁りでアルコール低め、シュワシュワした口あたりが爽快で、乾杯にもぴったりです。

ね、意外に母の日向けのお酒ってあるものですよね。もちろん、お酒とともにお花も添えたいところ。どんな時も、どんな女性も、お花をもらって喜ばない人はいません。さらに、ボトルとお花と一緒にカードをつけてください。いつもは言いにくい感謝の言葉を贈ること、これこそが一番のプレゼントです。

そしてもうひとつ。お酒を贈る場合は、そのまま「はいっ」と手渡すのではなく、必ず一緒に飲んでください。一緒に乾杯して、一緒に味わって、なぜそのお酒を選んだのかをお話しするのです。そう、御酒をコミュニケーションのツールにするのです。これこそが母の日にお酒をプレゼントする一番重要なポイント。お酒は一人で飲むものではありません(一人酒がおいしい時もありますが)。お酒を飲めば、日ごろ話さないこともぽろりぽろりと出てきたりします。また少しアルコールが入ると心が柔らかくなります。母の日こそ、お酒を贈るべき、と思いませんか?どうですか、今年は、母の日のプレゼントにお酒を選び、試してみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年5月10日
友田晶子 Akiko Toimoda
ソムリエ/
トータル飲料コンサルタント
(ワイン・日本酒・焼酎・ビール・カクテルなどお酒と食に関する専門家)

米どころ酒どころ福井県に生まれる。
現在、業界20年以上のキャリアと女性らしい感性を活かし、酒と食に関する一般向けセミナー、イベントの企画・開催、輸入業者や酒販店・料飲店・ホテル旅館などプロ向けコンサルティングを行っている。 A native of Fukui Prefecture, Tomoda is a "Total Alcoholic Beverage Consultant and qualified Sommelier, Sake Sommelier, Shochu Advisor, Wine Advisor, Bergen Beer Technical Advisor and Cheese Professional. In 1990, she set up her own company, Alcoholic Beverage Consulting Co., Ltd. A sought-after presenter on the lecture circuit, Tomoda acts as a consultant for importers retailers, hotels, Japanese inns and establishments that serve alcoholic beverages. She is also a popular essayist.